省みる。

#1ふぁぼごとに作品の裏話いう
っていうタグをやりながら、この1年についてモチョモチョ考えてみたり。

HQ!!の同人誌を作り出したのが昨年の10月から。
もともと本年1月のRTS!!に参加するつもりでいたのですが、
本誌の伊達工vs青城に焚き付けられて前倒しとなりました。

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お陰さまで初のHQ!!本は伊達工オールキャラギャグとなりました。

突発だったため頁数は少なめですが、意外と好評で嬉しかったです。
『同人誌を作る』という作業自体が2年ぶりだったので戸惑いもありましたが、
勢いでパーーーーーーーーンと作れて楽しかったです。
2年開くと結構変わりますね。印刷所の体制とかね。便利になったなぁと思いました。

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次に描いたのが、研クロ本のゲストだったと思うんですが、確か…
メリハリというか裏表というか極端なことをしたかったので、
前半と後半で対極のフインキになったかなーーーと思います。
難物でしたがね。
描き慣れてないのもあって、えらくしんどかったですが描いてよかったと思います。

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次いで、そもそもの予定通り烏菅本ですよ。
『烏菅で一冊作りたい』というのは大分前からありまして、
話の大筋も一年くらいユラユラ考えてました。
私が一番初めに持った烏菅のイメージが『始まらずに終わる』だったので、
『初っ端から最終回』のつもりで描きました。
ですが一冊描いてみると、『もうちょっと違う話があるかも』などと思ったりするんですね。不思議なものです。
そもそも初めに烏菅に嵌ったのが4巻あたりからなんですが、
そこから10巻分を経て烏菅のイメージが大分違ってきてたんです。
原作内での『人間関係が生きてる』ことをジワジワ感じていたりしました。

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その次が、春コミで出した烏菅の8p本ですかね。
前述の烏菅本のちょっと前頃の小話だったので、これも沁みったれ気味です。
終盤、菅原君がデレるセリフがあるんですが、
最初は烏養くんの目をがっつり見ながら言わせるつもりでした。
実際に描いてみたら『これちょっと違うな』と感じたので目を伏せる描写にしました。
ひたすら『己は絵が下手だと』ひしひし感じながら描いていた覚えがあります。

 

………つかれた。続きはまた今度。

タイトルとな

何となく作ったものの特段書くことも浮かばない体たらく

のためバトン頂いてきました。

 

1.タイトルつけてから描く?最後まで描いてからつける?
ネタだしをしながら何となくさっくり決めます。
途中でテコ入れもあります。

 

2.タイトルは日本語?英単語?こだわりがあればぜひ
どちらも使います。なるべく短くしたいです。スパッと。サクッと。

 

3.今まで描いた漫画で気に入っているタイトルをいくつでも
・問答つづり
・ブロンド色の月の下
・ケンジ
・しあわせバター

 

4.今この場でなにかタイトル考えてください
そんなにパっとは浮かばないですよ。
スターダストとかスターライトとか星っぽいタイトル使ってみたいです。

 

5.絵書きさんに回してくださいな
どなたでもどうぞどうぞ~~

 

好きな歌のタイトルやフレーズから借りてくることもありますし、

作中のモノローグやセリフからつける場合もあったりです。

個人誌の場合、核になるテーマがあるのでそれに沿ったものを着け…られらば良いけども出来てないなぁ

合同誌やアンソロなんかの短編の方がタイトルに悩むことが多いですね。

なんでだろ?